鳥類急性混餌投与試験
鳥類を対象とした餌を経由した被験物質の影響を調べる試験です。これ以外の試験についても対応可能です。
試験条件
鳥類の試験は弊社内では実施できませんが、海外の優秀な試験機関と提携し、弊社でモニターいたします。
ガイドライン | OECD205など |
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生物種 |
・コリンウズラ (Bobwhite quail) ・マガモ (Mallard duck) ・ニホンウズラ (Japanese quail) |
試験期間 | 8日 (5日処理餌+3日無処理餌投与) |
試験方式 | 被験物質を餌に混合し投与 |
試験容量 | ≧10個体/濃度区[例えば (♂5+♀5)/濃度] |
試験濃度 | ≧5濃度+対照 |
餌 | 自由摂餌 |
測定項目 | 毒性症状、死亡率、体重、摂餌量 |
試験概略図
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